オートリサーチ米沢(ARY)さまより嬉しいご報告。
「先日の東北660選手権RD2、参加メンバー一同、好成績でした」
台数が多く激戦のクラス2、クラス3で参加。
クラス2ではアルト勢が圧倒的な強さ。
そこで上位に食い込むチームARYはエッセとミラ。
こりゃ凄い!
クラス3ではアルトで優勝。
RD1に続く快挙。
安達代表は非常に熱心。
当社のレース用車高調を、さらに減衰力変更。
時間とコストがかなりかかりますが、それでも熱心に取り組まれています。
ちなみに特注仕様変更は、一般的には受注しておりません。
一部ショップさまへの特別対応(大量に製造できないため)
なにはともあれ結果が出て一安心。
そして良くわかっています。
車高調の性能が結果に占める割合は一部。
他のパーツ、セッティング、タイヤ、ドライバースキル等々、様々な要素が高いレベルで重要。
そして総監督が安達さんであることは大きい。
クルマの作り方、レース出場方法、戦い方。
クルマの楽しみ方まで教える、まさに兄貴分。
お客様と二人三脚で歩むスタイル。
その中で当社製品がお役に立てているなら本望。
安達代表の活動。
当社の原点でもあります。
いやもう勘弁…(笑)
凄い勢い…
それに共同開発させていただいているL275レース用車高調。
大幅に開発が遅れているので急がねば。
性能とコストの両立を可能にする新設計リアショックアブソーバーが今月、やっと完成。
自社で一台ずつ丁寧に車高調を製造。
同時並行で様々な量産品も対応、というかこれが本職。
欠品中のHA36リアキャンバープレート、あがってきたようです。
これはハイゼットカーゴのリアアクスルリジッドプレート。
こちらも欠品解消に全力投球。
モータースポーツはあくまで一部。
当社はクルマ文化全体の盛り上げの一助であることが存在理由。
だから貨物車からスーパーカーまで、分け隔て無く対応します。
とはいえ少数精鋭の当社(笑)
社員全員一人3役はこなしており、フラフラ。
そこに届いたお届け物。
なんだ?
大分から素敵なお届けモノ。
ハイゼットカーゴのステアリングスペーサー油圧式の生みの親、TSファーストさま。
元気がでる汁だ!
甘いのに爽やか。
お陰さまで社員一同、元気復活!
当社は幸せ者です。
九州、東北と、とんでもなく離れたところから援護射撃。
2021後半戦スタート!